お墓の基礎知識

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お墓の購入後は?


見積書のチェックをしましょう

見積書のチェックをしましょう
お墓を購入しますと、石材店に工事を注文することになります。石材店は予算や希望を聞いた上で見積書をつくります。見積書では次のような点をチェックしておくことが大切です。

  • 石材の種類・墓石の形・加工方法、墓石に刻む文字の見本、付属品の確認、そして完成図をもらうことを忘れずに。
  • 代金の支払方法、支払時期の確認。
  • 完成日(引き渡し日)の確認、アフターサービスの確認。

注文と間違いがなかったら正式契約となり、工事が始まります。基礎工事(カロートの部分です)、外柵工事、石碑建立、完成・検品、引き渡しという順で工事は進みます。

お墓に相続税はかかりません

お墓は「祭祀財産」と呼ばれ、相続の対象となる財産ですが、非課税財産とし区分されるため相続税はかかりません。
非課税財産とした場合、損金計上として扱えるため、節税の対策にもつながります。しかしこの場合注意しなければならないのは、'生前に購入した場合'に限ることです。
死後同じように購入したとしても相続税が軽くなることはなく、また生前購入でも現金に限るという事が上げられます。
※墓石や外柵等の工事費用、墓石そのものの購入費用には消費税がかかります。

開眼供養を行い墓石に魂を入れます

お墓が完成しますと、まず最初に開眼供養を行います。開眼供養とは墓石に魂を入れる仏教の儀式です。この儀式によって初めてお墓となり、供養の対象になります。寺院墓地の場合は住職の指示に従って本堂での読経・焼香、その後にお墓を清掃してお供えをし再び読経、そして納骨します。民営墓地でも管理事務所に事前に相談しておけば、希望の宗派で法要を受けることができます。開眼供養の準備等わからない点は私どもにご相談ください。

ほったらかしは劣化を進行させます

ある調査によると、お墓参りに要する時間は平均で三十分ほどだということです。また一年にお墓参りをする回数も年々減ってきている、という調査もあります。お墓をほったらかしにすることは、単にお墓が汚れるということだけではありません。墓石や外柵などについた苔やほこりは、お墓全体を急速に劣化させる原因になります。お盆やお彼岸、命日など以外にもできるだけ時間をつくり、ご先祖や故人をご供養するとともに、こまめに掃除することが大切です。